2009年11月28日
工事の美的感覚
複合機(コピー・FAX・プリンタ)の移転工事で、お客様を訪問。
電話の既設配線と、LANケーブルの既設配線を利用できれば工事も簡単ですが、
今回は、複合機の設置場所が配管の無い場所。
100Vの電源コンセントだけがありました。
しかも、新築の事務所ですから頭を抱えてしまいます。
近くに既設配線の場所があるのですが、
そこから分岐したくても配線数が足りない・・・。
一番簡単な工事は、既設部分から露出でゾロ引きで引っ張ってくる方法。
でも、この方法だとうっかり配線を踏みつけて断線する恐れがある。
勿論、美観も悪い。
保護モールでカバーしても微妙に色が違うし、
数年すると接着剤が剥がれて浮いてくる可能性が強い。
こんな時は、工事の担当者と相談して決めます。
我社の基本は、「お客様が喜ぶことをしよう」ですから、
時間はかかるし面倒な工事ですが、天井板を外して壁側も穴を開けて、
配線を完全に隠す工事すること。
予定の時間より作業時間がオーバーしましたが、
配線が完全に隠れてすっきり仕上がりました。