2010年03月15日
引き寄せ術と成功への近道

最近「引き寄せ」に関する本も出版されているようですが、私は読んでおりません。
どうやら、アメリカのコンサルタントが話していることをベースにしているのかな?・・・と、傍観者のごとく考えています。
引き寄せの法則だろうが、●●の法則だろうが、基本は誰かが体験してまとめたものです。
どんな法則であれ、何らかの理由があって、統計学的に確立が高く、実証されてのことだと思います。
有名なのは易学。いわゆる手相占いなどの易学は、古来からの確率論の集大成ですから、当たる確率が高くなっています。
先日の「笑っていいとも」のゲストは、手相占いで人気の島田秀平さん。
タモリさんは手のひらの中心に十字線(クロス)があって、万が一事故に巻きこまれてもただ一人生き残る強い運命を持つ人だと言っていました。
実は私も同じ手相でして、福岡の占い師さん二人の方から、別々の場所でタモリさんと同じことを指摘されました。
そのうちの一人の占い師さんは、「内野さんは、あきれるくらい長生きしますよ。恐らく100歳位まで長生きされます」と言われて、一緒にいた妻の前で大笑いされました。
隣で聞いていた妻は、唖然としていました。
タモリさんとは別に、タレントのベッキーさんは、「会いたいと強く願えばご本人に会える」と言っていましたが、これも引き寄せの一種でしょうか。
ところで、「引き寄せ」とか「願えば夢は叶う」とか申しますが、結局のところは本人が常に強い想いを持っているから、自分の参考になる人と会えるし、自分の参考になる本やニュースを知って、「これだ!!これが知りたかったことだ!!」と気がつくから、成功への近道を走るのではないでしょうか。
目標・目的が明確であればあるほど、知りたい情報も明確になるから、結果的に「引き寄せ」たことになる。
おいしいハンバーグを作りたいと思えば、ネットで調べたり、本で調べたり、更にはプロに尋ねたりして知識を深め、自分で材料も吟味して、何度も挑戦して自分の納得できるハンバーグにたどり着きます。
仕事で成功したいと思えば、成功者と失敗者のセミナーを聞く、本を読む、商工会や国金などにたずねる、身近な成功者を紹介していただく・・・など、色んな方法があります。それをやっておかないと、見切り発車してあっという間に、私のように脱サラで失敗します。
私は参考書をネットで買いません。本屋さんに立ち寄って、うろうろしていると気になるタイトルの背表紙が目に入ります。
気になる本を手にとって、目次をぱらぱらと見て、気になる目次のページを数ページ読んでみて、気に入ったら即購入。この調子で、月に2冊以上は購入しています。
3月14日は、仕事に関係する1万円台の本を、久しぶりに買ってしまいました。
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