2010年08月01日
ありたどりの植木社長と面談
有田町と言えば「有田焼」が有名ですが、
最近は「ありたどり」が有名になってきたようです。
さがファンブログ「ありたどり店長ブログ」でもお馴染みの、
ありた株式会社代表取締役植木政彦氏と、
7月31日の昼前に1時間ほどお話をさせていただきました。
ホームページ
http://www.sagafan.com/shop/shopinfo/shc/aritadori/
植木社長とは、私が主催した「ランチェスター経営コンサルタント
栢野克己」氏の勉強会に、ご参加いただいて以来のお付き合いです。
植木社長と初めてお会いしたとき、
「ありたどり」について熱心に話されたことを思い出します。
「美容と健康の青い鳥、幸せをおとどけします」をキャッチフレーズに、
躍進中のありた株式会社様ですが、直営店「から揚げドンドン」は、
有田店の他に佐世保にも出店、佐世保店も繁盛しているようです。
■ありたどり
「ありたどり」の特徴は、若鶏の餌にヨード分が多くハーブの一種である
「ケルプ」を与えていること。
希少価値の高い特殊な昆布「ケルプ」を混ぜると、
若鶏の血行が大変良くなり、”とさか”の色が赤くなり、
毛艶が白く輝いているので、健康であることが一目でわかるとのこと。
うまい肉には理由がある・・・。
■食肉の生産効率
植木社長から、食肉の生産効率についてもお伺いしました。
1kgの肉を採取するためには、鶏は2kgの餌を必要とし、
豚は1kgの肉を採取するのに4kgの餌を必要とする。
なんと、牛肉1kgを生産するためには、8~12kgの餌が必要。
1kgの肉を作るのに、鶏は牛の4分の1~6分の1の餌の量で済む。
■牛は地球温暖化の一因
牛のゲップは、地球温暖化の一因と言われています。
反芻作用のときメタンガスが発生するからです。
鶏は反芻しません。
参考記事
http://kids.gakken.co.jp/kagaku/eco110/answer/a0168.html/
■鶏の胸肉には抗酸化物質が含まれる
生活習慣病の予防や老化を予防するには、
体内の酸化を「さびた状態」にならないように「抗酸化物質」を
摂取すれば良いそうですが、
鳥の胸肉には「抗酸化物質」の一種「イミダゾールペプチド」が
含まれているそうです。
参考資料
http://japanpm.com/glossary/
私はみやき町のメタボ教室で、「牛肉を食べる量を減らしなさい、
豚肉よりも鶏肉を食べなさい」と指導を受けたことがあります。
なるほどね・・・、ちゃんと理由がある訳です。
喫茶アムールでおいしくいただく
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