2011年08月25日
島田紳助に学ぶこと

写真は「日刊サイゾー」よりお借りしました。
島田紳助さんは、今回の黒い噂で芸能界を引退しました。
8月24日の朝、フジテレビ系の番組「とくダネ!」の中で、
コメンテーターの高木美穂さんが興味深い発言をしていました。
高木美穂さんが女優業として芸能界で生き残れるかどうか迷っていた時、
島田伸助さんは「それなら、コメンテーターを始めたらいい。
ただし、東京のテレビ局は止めた方がいい。
失敗したら2度と立ち上がれないかもしれない。
関西のテレビ局なら失敗しても大した影響はない」と言って、
実際に関西のテレビ局を紹介してくれたそうです。
高木美穂さんは「島田伸助さんは、私の恩人です」と言いながら、
涙を流していました。
他にも、島田伸助さんは芸能界では落ちこぼれ組を、多数復活させています。彼は、芸能人の潜在能力を引き出す天才ではないかと思っています。
何故、島田伸助さんは潜在能力を引き出す天才なのでしょうか・・・。
彼自身の自伝の中にヒントがあります。
島田伸助さんは、漫才コンビでは生き残れないと判断し、
徹底的に「マーケット・リサーチ」を実施しています。
漫才の芸人さんがマーケティングを勉強していたとはびっくりしますが、
島田伸助さんは間違いなく大変な勉強家です。
漫才界や落語家の分析だけでなく、司会者の分析を行い、
笑福亭仁鶴、桂三枝、西川きよし、明石家さんま、タモリといった
先輩の良いところを真似ても負ける。
自分は「毒舌司会者としてなら勝てる」との結論を出し、
実行に移しています。
この絞り込みがマーケティングの凄さです。
毒舌ですが、島田伸助さんは「好きな人の悪口しか言わない」と徹底しているため、相手側は毒舌を言われても怒らないところが凄いですね。
高木美穂さんの場合も、関西のテレビ局でコメンテーターとして
実験をしようとアドバイスしています。
万が一、失敗しても小さな失敗だから、
もう一度別のことでチャレンジすればいい。
そんなアドバイスです。
HONDAの本田総一郎氏は、
失敗することを恐れる技術者を叱ったそうです。
松下幸之助氏も、「失敗することを 恐れるよりも、
真剣でないことを 恐れた ほうがいい」と言っています。
現在経済界で成功している方々は、
間違いなく小さな失敗をたくさんやって、
大きな成功を導いています。
芸能界も、経営も同じだと言えます。
島田伸助さんは、芸能界だけでなく、
飲食業など様々なお店を経営していますが、
経営者として見習うべきことがたくさんあります。
資本主義社会では、
お客様に買っていただくことで商売が成り立ちます。
他社よりもお客様に喜んでいただける商品やサービスを、
どのように提供するかで業績は変わります。
つまり、
他社との違い(USP:Unique Selling Proposition=うり、強み)を、
いかに際立たせるかが商売の基本になります。
島田伸助さんは、間違いなく商売人。
お客様の心を掴むことを必死に考えている人です。
皆さん、島田伸助さんの良いところは徹底的に真似しましょう。
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