2011年08月28日

演歌歌手のマーケティング

 先日のブログで、「島田紳助はマーケティングの達人だ」と書きました。
その中で、島田伸助は先輩の芸能人で司会者の皆さんのUSPを調べ、
島田紳助独自のUSPを見つけた。
 「商売にはUSPが大事だ」と書きました。

 USP(Unique Selling Proposition=とは、
自社(製品)が持つ独特の強み、ウリ、特長のこと。
 ユニークで顧客に対して売り込みが効く主張、提案がUSPであり、
他社との際立つ差別化が強みです。
 商売においては、マーケティング、ブランド構築の上で際立つ
USPを持つことが大事。

 今回は、私の好きな演歌歌手について考えてみました。
今は亡き美空ひばりさんは、押しも押されぬ女王でした。
 演歌のみならず、芸能界の女王だったと言った方が良いでしょう。
 美空ひばりさん亡きあとは、北島三郎さんが大御所でしょう。
 北島三郎さんはある時、「プロは3日歌わなければプロとは言えない」と
言われていました。
 プロ歌手の新人歌手は、出番前にしきりに発生練習をしていました。
 王貞治氏は現役時代素振りを怠らなかったし、
イチロー選手も練習を休止する期間が短い。
 プロはお客様の目が届かないところで努力をしています。

 私はカラオケ大会においでいただいた、
プロのゲスト歌手を舞台裏で沢山見てきました。
 まだ駆け出しの新人歌手から、NHK紅白歌合戦に出場した歌手まで、
それこそ沢山のプロ歌手の皆様を見てきました。
 NHK紅白歌合戦に出場経験のある歌手を筆頭に、
総勢5~8名のゲスト歌手が出場された場合は、
プロ歌手の先輩後輩のしきたりを垣間見ることができました。
 新人歌手から歌い始めるのですが、
自分の出番が終わっても舞台袖で先輩歌手が歌い終わるまで
「ジーッ」と息を殺して舞台を凝視しておられました。
 傍から見ていて、「やっぱり芸能界は礼儀・しきたりが厳しい」と思いました。

 ところで、北島三郎さんが美川憲一さんの歌を歌ったらどうなるでしょうか? 吉幾三さんの歌を五木ひろしさんが歌ったらどうなるでしょうか。
 和田あき子さんの歌を由紀さおりさんが歌ったらどうなるか、川中美幸さんの歌を秋元順子さんが歌ったらどうなるでしょうか・・・。
 皆さんプロ歌手ですから、それなりに歌いこなされるでしょう。
でも、何か原曲を歌われた本人の歌と比べると何か物足りない。
料理でいえば、塩加減が微妙・・・。

 この違いがUSP=差別化、個性だと思います。
自分の会社・お店・商品が、競合他社といかに際立つか・・・。
 商売は「商い=飽きない」と言われます。奥が深く永遠です。



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Posted by テレコムOAうっちゃん  at 22:18 │Comments(0)商売繁盛ヒント

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