2012年01月08日
NHKのど自慢の由紀さおりさん新沼謙治さんに感動

1月8日、残念ながら出場者申し込みは葉書予選で落ちましたが、
待ちに待ったNHKのど自慢生放送の日。
観覧申し込みは、会場の定員1700名に対して申し込みが2.7倍あったそうです。
運良く入場整理券が2枚当ったので、妻と妻の友人お二人の4名で観覧。
9時前には会場に着いたのですが、
すでに250名ほどが座席指定券との交換待ちで並んでおられました。
本番の45分間はあっという間に終了。
私が予想した方がチャンピョンに選ばれましたので、
妻と「予想通りだね・・・」と小さな声で話しました。
NHKのど自慢では、
毎回本番終了後にゲスト歌手から歌のプレゼントがあります。
自称「NHKのど自慢オタク」の私は、このプレゼントが大好き。
ゲスト歌手のヒット曲が2曲づつ聴けるからです。
新沼謙治さんのプレゼント曲のひとつは名曲「津軽恋女」。
この「津軽恋女」は妻も大好きで、
生歌を聴けて夫婦二人で大満足でした。
さて、もう一人のゲスト歌手は私と誕生日が同じ由紀さおりさん。
今日、私が一番見たかった方です。
徳田アナとの話題は、やはりアメリカのジャズ部門No.1になった
ジャズバンド「ピンクマルティー二」とのコラボアルバム「1969」に・・・。
他のテレビ番組でも由紀さおりさんは話していましたが、
「何でこんなにヒットしているのかわからないし、実感が沸かない」
「1曲だけがフランス語で他の曲(11曲)は日本語なのに、
なぜ海外(22カ国)でも売れているのか、自分でもわからない・・・」と、例の如く軽妙なおしゃべりで会場を沸かせてくれました。
今回のプレゼント曲は1曲目が「ブルーライト・ヨコハマ」、
2曲目は「夜明けのスキャット」で、当然カラオケは・・・、
「ピンク・マルティー二」バージョンでした。
私はアルバム「1969」を持っていて、
車の中でも何度も聞いているのですが、
やっぱり生歌で聞くのは最高です。
特に「夜明けのスキャット」の透明感ある歌声は素晴らしかった。
同行した妻の友人お二人も満足されて、
「良かったー!!内野さんありがとうございました」と、
笑顔で帰宅されました。