2010年04月21日
NTTひかり苦戦?

平成22年3月15日付の日経コミュニケーション記事によると、
NTT東西のひかり回線の契約数が伸び悩んでいるそうです。
人口の少ない地区にはひかりは伸びて来ていないし、
新規契約数の約4割が解約の憂き目にあっているそうです。
私の関係する「ひかり電話」も、長距離市外が多い会社、
海外通話が多い会社は経費が下がる場合があります。
支店や営業所が多い会社も電話料金を削減可能です。
でも、県内通話や市内通話が多い会社は、さほど削減効果がありません。
それと、停電したらまったく使えないし、
落雷のときに接続装置などが被害にあいやすい。
このため、「ひかり電話」導入に際しては、
リスクも説明した上で導入を検討していただきます。
大切な会社の代表番号が、
「停電したらつながらなかった・・・」では、
笑い話にもなりません。