2011年10月31日
九州電力と企業倫理
最近のテレビのニュースにしばしば登場する、
古川佐賀県知事と九州電力のやらせメール問題については、
佐賀県人として情けないし、
玄海原発に万が一のことが起こった場合は、「我が家は50kmぎりぎりなのでどうなるのだろうか」と不安があります。
まして、10km圏内や30km圏内に在住の皆さんは、
当事者として切実な問題になっているはずです。
当事者である九州電力、古川佐賀県知事、第3者委員会、それに監視役たる枝野産業経済省大臣とのバトルはまだ決着がつきませんが、
佐賀県人としては「何をもたもたしているのですか。しっかりしてくださいよ」と言いたいところです。
今回は企業倫理の観点から少し考えてみました。
企業の力(パワー)は上場企業では株価に表れますが、
一般の中小企業では企業の力は売上高とか納税額でおおよその見当がつきます。
単純化すると・・・企業力=商品力×販売力 で表せると思います。
さしずめ九州電力は 企業力=10×10=100 と過去は言えました。
これに企業倫理を付け加えると、最近の株価の動きに繋がります。
九州電力の企業倫理感が世間一般常識の80%程度と仮定すると、
九州電力の企業力=商品力×販売力×企業倫理
=10×10×0.8
=80
・・・ となってしまう。
電力会社は民間会社とはいえ、競争相手のいない国策会社。
倒産する恐れはないし、「原料価格が上昇しましたから値上げします」と言えば、国民はしぶしぶ了承せざるを得ないお国柄・・・。
今回、九州電力、東京電力ともに、大企業病が蔓延していることを世間にさらけ出しました。
大企業病は消費者への気配りを忘れて、社員が昇進のために自分の地位保全に努力する体質です。
トップや幹部に諫言するなんて、左遷や解雇が怖くて自分の身を守るために社員は行動しません。
企業倫理を最近横文字でコンプライアンスと呼ぶそうですが、江戸時代の商人は「お客様を大事にしよう」「節約しなさい」などと、家訓として代々残してきました。
電力会社は商人の心得をどこかに忘れてきたようです。
古川佐賀県知事と九州電力のやらせメール問題については、
佐賀県人として情けないし、
玄海原発に万が一のことが起こった場合は、「我が家は50kmぎりぎりなのでどうなるのだろうか」と不安があります。
まして、10km圏内や30km圏内に在住の皆さんは、
当事者として切実な問題になっているはずです。
当事者である九州電力、古川佐賀県知事、第3者委員会、それに監視役たる枝野産業経済省大臣とのバトルはまだ決着がつきませんが、
佐賀県人としては「何をもたもたしているのですか。しっかりしてくださいよ」と言いたいところです。
今回は企業倫理の観点から少し考えてみました。
企業の力(パワー)は上場企業では株価に表れますが、
一般の中小企業では企業の力は売上高とか納税額でおおよその見当がつきます。
単純化すると・・・企業力=商品力×販売力 で表せると思います。
さしずめ九州電力は 企業力=10×10=100 と過去は言えました。
これに企業倫理を付け加えると、最近の株価の動きに繋がります。
九州電力の企業倫理感が世間一般常識の80%程度と仮定すると、
九州電力の企業力=商品力×販売力×企業倫理
=10×10×0.8
=80
・・・ となってしまう。
電力会社は民間会社とはいえ、競争相手のいない国策会社。
倒産する恐れはないし、「原料価格が上昇しましたから値上げします」と言えば、国民はしぶしぶ了承せざるを得ないお国柄・・・。
今回、九州電力、東京電力ともに、大企業病が蔓延していることを世間にさらけ出しました。
大企業病は消費者への気配りを忘れて、社員が昇進のために自分の地位保全に努力する体質です。
トップや幹部に諫言するなんて、左遷や解雇が怖くて自分の身を守るために社員は行動しません。
企業倫理を最近横文字でコンプライアンスと呼ぶそうですが、江戸時代の商人は「お客様を大事にしよう」「節約しなさい」などと、家訓として代々残してきました。
電力会社は商人の心得をどこかに忘れてきたようです。