2011年05月05日
幹事役拝命!!

4月29日と4月30日の2日間かけて、中学校のクラス会を開催しました。10年以上続けているとは思っていたのですが、クラスメートが正確に覚えていて、連続13年目の開催となりました。
私たちはベビーブームに生まれました。いわゆる団塊の世代です。男性では早い人は現役を退いている人もいるし、私のように現役で働いている人もいます。女性の場合は、親の介護や孫の世話で忙しい人もいます。
各人が社会的立場や環境が異なるのに、二日間とも参加した方を含めて29日が9名、30日が10名参加しました。
初日は佐賀県唐津市肥前町の、国民宿舎「いろは島」に1泊しました。お肌すべすべの美人湯温泉に浸って、ゆったりとさせていただきました。夕食後はカラオケ三昧で、終始なごやかでした。
2日目の4月30日の朝から、唐津市鎮西町の波戸岬を目指してドライブ。おいしいイカ料理に舌鼓を打ち、全員お腹いっぱいで満足しました。
その後近所の名護屋城博物館で、朝鮮との交流資料展を見学しました。名護屋城は、豊臣秀吉が朝鮮征伐のために築城した拠点の城で、当時は有名な武将の居留地が周囲に点在していました。
30日午後いったん佐賀県多久市にもどり、再度クラスメートを集めて佐賀市で沖縄料理と創作料理を提供してくれる「海人(うみんちゅ)」で宴会。おいしい料理を食べたあとは、またまたカラオケで盛り上がりました。
参加者共通の願いは、「来年も元気で再会できること」でした。私の中学校の同級生約550名のうち、すでに20名余が事故や病死で他界していますから、言葉に重みがあります。
男性のクラスメートから私への要望は、「これからも幹事をしてくれ。内野君は中学校時代目立たなかったけど、内野君がいるから俺達はこうして集まることができる。うちの嫁さんも内野君から電話があると、『内野さんからの電話なら、中学校の同窓会のお誘いね。行ってらっしゃい』と言ってくれる。ズーッと幹事を続けてくれ・・・」と言われています。
ふと気が付いたら、毎年クラス会の幹事役をしていました。中学校全体の同窓会は、ちょっと距離があるので準幹事役。カラオケ仲間でも幹事役・・・。
そう言えばサラリーマン時代の社員旅行でも、幹事をしたら同僚達から喜ばれたのですが、旅行会社JTBの営業マンの方から、「内野さん、私も色んな会社の社員旅行に同行しましたが、我々添乗員まで一緒に楽しめる社員旅行は初めてです。感激しました」と言っていただきました。
気が付いたら幹事役が多い。自分でもその理由が分からないのですが、しいて考えてみました。
(1) 皆さんが私に頼みやすいのかな?
(2) 3人兄弟の長男で面倒見るのに慣れているから・・・?
(3) 対立する意見があっても、きちんと意見を聞いて調整するから・・・?
(4) 参加者が喜ぶことを企画するから・・・?
(5) その場その場で臨機応変に対処できるから・・・?
ときどき司会役を仰せつかるのですが、6年前のカラオケ大会では福岡西方沖地震に遭遇。揺れが収まった時点で、会場のお客様の避難誘導を指示しました。
昨年のカラオケ大会では、豪雨で佐賀県多久市内の一部地区に避難命令が発令され、会場内の舞台上から避難指示を放送しました。
周りの方から、「内野さんは緊急事態でも冷静だね。だから司会ができるんだろうね」と言われました。
子供の頃は体が弱くて内向的性格だったため、大人や周りの人間の顔色を窺っていた記憶があります。周りの空気を読み取る能力は、子供の頃からの性格のせいではないかと思っています。
今回は私の幹事役が多い理由を考えてみました。
皆さんは幹事役を喜んで引き受けていますか?