2011年05月30日
人参の花に蜜蜂が
久しぶりに雨が上がって、
人参の花に蜜蜂と小さな蜂の仲間が数匹、
必死に蜜を吸っていました。
きっと長雨が続いたので、
お腹が空いていたのでしょうね。
可愛い蜂さん達に癒されました・・・。
それにしても、人参の花は意外とでかい。
2011年05月30日
己を知る

先日のテレビ番組フジテレビ系「金曜日のキセキ」に、医師でタレント活動をしている西川史子さんが出演しておられました。
そのテレビ番組の内容は、西川史子さんが有名な占い師さんに鑑定をされる企画でした。
西川史子さんと言えば、テレビ番組の中では所謂キレるキャラクターで有名ですが、番組に登場した西川さんはいつものキレキャラ(キレるキャラクター)ではありませんでした。
全くの別人に見えた訳ですが、占い師への相談内容も「テレビタレントとしてのキレキャラの自分と、医師としての生真面目な自分、主婦としてご主人に接する生真面目な自分の二つの性格があり、どちらが本当の自分かわからなくて悩んでいる」とのことでした。
番組を見ているうちに、「あれっ、この西川史子さんは私にとても似ている」と思いました。
実は私自身も、自分の性格に二面性があると思っているからです。
例えて言えば、西川さんと同じように私にも陰と陽があるのです。
私の場合は、無口で読書が好きで、人見知りで、手抜きができない生真面目で、仕事の上でも完璧主義の生まれつきの基本的な自分の性格。
この性格は主に母の性格に似ていて、従兄弟たちや中学校・高校の同級生が知っている私の性格です。
そしてもう一つは、笑顔いっぱいで周りの方と接し、大勢の人の前で歌い、司会をする陽気な私。どちらかと言うと、人と話すいことが大好きだった父の性格に似ています。
この性格は、主に現在おつきあいしているお客様や、商工会やブログでおつきあいしている皆様が知っている私の性格です。
今の私のみを知る方は、皆さん口を揃えて「内野さんが鬱病で自殺願望だったなんて信じられません。嘘でしょう・・・」と言われます。
西川さんは占い師さんに、「テレビのキレキャラも、医師として主婦としての生真面目な性格も、両方が西川さんですよ。どちらも自分の性格だと、認めればいいのですよ」と鑑定されて、感激するとともに自信を取り戻しておられました。
私も番組を見ていて、私自身に言われているような気になり感激しました。
私の場合は、うつ病から徐々に脱出してきた段階で、「ネクラで生真面目な部分も私、大勢の人の前で歌い、司会する私も、お客様と大きな声で談笑するのも私である。ネクラの基本は変えられないけど、無理をしないで明るく生きよう」と、自分の二面性の性格を自分自身で認めるようにしてきました。
私は、自分の心の中の相反する性格を自分自身が認めることで、鬱の状態が軽くなったのです。
私の場合は、一番ひどい鬱状態で自殺願望状態の時は、自分の性格が大嫌いで、自分の現世での存在自体を否定しようとしていました。
自己否定の行き着く所は自殺で、自分をこの世から抹消することでした。
私は周りの方の支援と、Y医師との出会いで自殺を思いとどまりました。
東日本大震災では、約2万4千人の方が、亡くなったり行方不明になっておられます。
東日本大震災の犠牲者の皆様と比較するのは見当違いかも知れませんが、国内の自殺者は毎年約3万人を超えています。
今回のような記事を書いたり、お会いした方に「私は鬱病と自殺願望から脱出しました」と公表するのは、自殺願望の方に思いとどまって欲しいから。
そして、鬱病に悩んでいる方の周囲の方に、理解をしていただくためです。
最後に、改めて東日本大震災の犠牲者の皆様のご冥福をお祈り申し上げます。