2009年08月10日

NHKのど自慢出場者同窓会in有田1

 8月8日(土)は、佐賀県の西の端ッこ“有田町”へ行きました。有田町のすぐ西側は長崎県佐世保市です。
 徳川時代は長崎も佐賀と同じく鍋島藩の領地でしたから、方言も良く似ています。

 有田町とは言え、旧西有田町で平成17年に開催された、「NHKのど自慢」の出場者同窓会に参加しました。
少し早めに佐賀県の東端のみやき町から、高速を使って約1時間で到着。

 有田町在住で、昨年当社で主催したセミナーにご参加いただいた2名の方に、「お会いできればいいけどな」とは思っていたのですが、私の方がばたばたしていてアポは取れなかったし、まず土曜日なので事務所に在席しておられるかどうかわからない・・・。
 結局、ノーアポで面会に行きました。

 お1人はお会いできたのですが、もうおひと方は地元で有名な会社の社長様でお会いできませんでした。
とりあえず、ニュースレターを窓口でお預けしました。

 ところで、NHKのど自慢同窓会は4回目。私は欠かさず参加しています。
NHKのど自慢の往復はがきでの出場申込者は、平均約600~1000枚。
 本番前日の予選250組から抜け出して、本番に出場するのは20組だけ。
申し込みをしても、本番に出場できるのは確率2~3%程度です。

 今でこそ皆さんと親しくしていますが、偶然に選ばれた20組ですから、地元でのお付き合いがあった方同士以外は全く面識がありませんでした。

 改めて出場者の顔ぶれを見ると、皆さんネアカで他人の面倒を良く見るし、お話大好き人間ばかり。勿論、歌うのが大好き・・・。

 今回話題になったのが、「NHKはどんな基準で出場者を選んでいるのか?」。
参加者の結論は、「別室のモニタ室に選考担当者が数名おられるらしいが、45秒間(予選会では45秒間しか歌えません)で目立つパフォーマンスをした人が出場できたのだろう・・・」でした。

 今回は地元で花火大会が開催されたこともあり、例年よりも参加者が少なかった。
 でも、会場の「ペンギン」の料理はとてもおいしかったし、途中で花火も見ることができました。
4年ぶりで同窓会初参加の女性もおられて、2次会も大変盛り上がりました。

 先日妻から言われたのは、「お父さんは友達多いね?」。
改めて考えたら、同級生、カラオケ仲間、商工会の仲間、福岡のコンサルタント栢野克己氏を通じて知り合った仲間、仕事の仲間、本来はお客様なのに、お互いに本音を言える経営者、そして、NHKのど自慢出場者の仲間・・・。

 改めて私を支えてくれている仲間の皆様に、深く感謝申し上げます。



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Posted by テレコムOAうっちゃん  at 00:49 │Comments(0)芸術・音楽・カラオケ

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