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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2009年11月25日

CRMって何のこと

お客様は神様です。

お客様からいただいたお金の中から経費を差し引き、初めて粗利益が出ます。
お客様を大事にしないといけません。紛れも無い事実です。

(1)顧客サービス(Custmer  Servise)の手順
 カスタマーサービス(CS)や、集客方法について各界の方々が本を書き、講演会を開いています。
詳しいことは、日本一の経営コンサルタント会社、「船井総合研究所」社長の小山政彦氏の本に書いてあります。

①第1ステップ=顧客忠誠心 (Custmer Roylty)
 お客様との垣根をなくす。お客様と仲良くなることが大事です。
 ここで、初めてお客様と取引が成立します。
②第2ステップ=顧客親和性 (Custmer Relevancy)
 お客様の立場で考え、行動する
 お礼を述べ、アフターサービスを充実させて、囲い込みをします。
③第3ステップ=顧客関係管理 CRM(Custmer Relationship Manegement)
 お客様と親戚関係のように仲良くなるように、きめ細かな対応をする。
 他のお客様を紹介していただけるほど、信頼関係を強化します。

(2)当社の人気商品”電話応対自動化装置”(CTI・音声メール)はCRM機器です 
 FAX、電子メール、手紙、ホームページなど、お客様からの問い合わせを受け付ける手段は、他にもあります。
 しかし、年代を問わず簡単に、しかも素早く連絡できるのは電話に勝るモノはありません。

 私がお客様を訪問して聞き取り調査した結果からわかったのは、「クレームはお怒り具合が大きいほど電話で怒鳴り込んで来られる」確率が高いことです。
 ところが、電話は相手の顔が見えない欠点があるため、電話応対で時々とんでもない失敗をしてしまいます。
 ”電話応対自動化装置”(CTI・音声メール)は、お客様の問い合わせに素早く対応し、正確に伝言してお客様の満足度を高めます。

 今まではNTTの116受付センター様、熊本の再春館製薬様、佐世保のジャパネット・タカタ様など、大手の企業や通信販売会社などが導入していました。
 電話の問い合わせが多い企業は、電話応対はミスが多いことを経験的に知っています。だからこそ電話応対を電子化しました。

 一般的にはコールセンターと呼ばれていますが、中小企業も導入しやすいように低価格になりました。
 当社の事例では、社長様以下3名~4名様の事業所でもご利用いただいている例が多数あります。

中小企業こそ、1本の電話が会社の命運を左右することがあります。

1本の電話が、数億円の契約のお問い合わせかもしれません。
1本の電話が、会社の存続さえ揺るがすようなクレームかもしれません。

1本の電話を大切にしましょう

60秒の動画CMで、簡単にご紹介しています。
動画の最後をクリックすると、当社のホームページにリンクしています。
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Posted by テレコムOAうっちゃん  at 09:10Comments(0)商売繁盛ヒント