2012年11月30日
赤プリ、白プリで紅白そろい踏み?

リンガーハット大川店でランチ。
私の赤プリウスの横に、白プリウスが停車していました。
紅白揃い踏みです?
小林幸子さんは予想通り、紅白歌合戦を落選。
小林幸子さんの生の舞台で、あの大迫力の仕掛けを見て感激した「うっちゃん」としては、残念です。
2012年11月30日
新OS「Windows8」導入顛末記

パソコンの新OS「Windows8」に、振り回されました。
お客様が、パソコンを「WindowsXP」から「Windows7 Home Premium」に買い替えられたのですが、お客様の専用ソフトが「WindowsXP」のみに対応していているのが判明。
「あれツ?動きません・・・。どうしましょう」と、対応策を考えました。
本来は「Windows7 Home Premium」から仮想のXPモードに対応している「Windows7 Professional」にバージョンアップすればよかったのですが、運悪く新OS「Windows8」が発売されたので、市場に「Windows7 Professional バージョンアップ・ソフト」が売る切れ状態で、在庫がありませんでした。
仕方なく「Windows8 Pro」を2セット購入。
1セットは、事前に私のノートパソコンで「Windows8 Pro」を試してみることにしました。
購入した夜に、セットアップはすんなりと完了しました。
試しに「Windows8 Pro」を操作してみました。

最初にとまどったのは、電源のシャットダウン。
右上か右下をクリックすると、電源マークなどが出てきます。

電源マークをクリックすると、電源操作ができます。

左下をクリックして「スタート」に戻れます。

比較的使うことが多い「コントロールパネル」は、左下を右クリックします。

私はいきなりバージョンアップしたせいか、「Windows8」の動作が不安定だったため、「Windows7 Home Premium」に戻しました。
お客様のパソコンも、いきなりバージョンアップしたら、失敗しました。

本来は、マイクロソフトのバージョンアップ手順をよく読み、パソコンメーカーのバージョンアップ注意書きを良く読んでから実行しましょう。

最後に私からの提案ですが、タッチパネルセンサーが搭載されていないパソコンは、今まで通りマウスを使わなければなりません。
単に、デスクトップ画面の形が変わったようなものなので、無理して「Windows8」にする必要はないと思います。
特にデスクトップの画面には机の端から距離があるので、タッチしにくいデメリットがあると思います。
結論は、「Windows XP」、「Windows Vista」、「Windows7」からは、無理してバージョンアップする必要なし!!
ただし、新規購入ならば「Windows8」を買うべし!!
ちなみに、「office 2010」も間もなく「office 2013」に変わります。