2012年11月11日
段取り8分

11月11日に、わが町「佐賀県みやき町」で、「町民祭」が開催されました。心配された雨も、なんとか最小限の降雨で済んで、イベントは大成功でした。
秋は各地でイベントが多いのですが、規模の大小を問わずイベントが成功するかどうかは、事前の計画がしっかりしているかどうかで決まります。
計画を練り上げるためにはスタッフが知恵を絞り、予想されるトラブルに対する対策まで含めて、計画をしっかり練り上げることが必要です。
万が一トラブルが発生しても、想定の範囲内なら慌てずに済むし、想定外であった場合でも規模が小さければ対策が素早く打てます。
昔から「段取り8分」と言われますが、本当にそうだと思います。
さて問題は、想定外の問題が発生した場合です。
本来、想定外の問題は事前に把握しているはずなのです。
問題を把握していなかった原因としては、真剣さが足りなかったこと、そして問題を知っていたのに無視したことが考えられます。
最近の事例では、東京電力の福島原発事故の遠因として、政府機関と東京電力が江戸時代に巨大地震で津波が発生したことを、無視したことが原因であることがわかっています。
トラブルの発生原因が想定されるのに無視することは、最初から計画を投げ出していることになります。
皆さん、気をつけましょう。
2012年11月11日
池田輝郎さん みやき町町民祭で熱唱!!



みやき町町民祭に、私のカラオケ持ち歌「湯の里しぐれ」「人生みなと」を歌う演歌歌手、伊万里出身の「池田輝郎」さんが来られると知って、楽しみしていました。
温泉でたまたま一人だけだったので、気持よく「佐賀たんす長持ち唄」を歌っていたら、偶然温泉に来られた作曲家「水森英夫」氏にスカウトされた時のことを、面白おかしく話してくれました。
50代半ばでプロ歌手デビューした人は、女性では「秋元順子」さんがおられますが、地元の佐賀出身の歌手でもあり、いい歌を歌われるので密かに応援しています?
新曲の「伊万里の母」は、リヤカーを引いて行商をしていた伯母を思い出します。
1番の歌詞は、作詞家「喜多條忠」氏のお母さんがイメージされ、2番は作曲家「水森英夫」氏のお母さんがテーマ、そして3番の歌詞は池田輝郎さんのお母さんがイメージされているそうです。
なるほどね、3番には「伊万里の橋から見る夕日」が出てきます。
最後の曲は新曲のカップリング曲「くんちのぼせ」でしたが、唐津くんちがテーマの曲で「えんやー、えんやー」と掛け声が入ります。
池田輝郎さんと会場のお客様が掛け合いで「えんやー、えんやー」と歌いあいました。
とても盛り上がりました!!
ミーハ―の私ですから、ちゃっかり池田輝郎さんと握手をしました。
お礼に?アルバムを購入し、サインをいただきました。
2012年11月11日
佐賀にわか「はっぴいかむかむ」の舞台劇に大爆笑!!




【みやき町町民祭】
佐賀県鹿島地方の「佐賀弁」が飛び交う、「はっぴいかむかむ」グループの「佐賀にわか」の舞台に、facebook仲間の泉万里江さんが出演されると知って、楽しみにしていました。
「はっぴいかむかむ」の舞台は、久々の佐賀弁オン・パレードで会場内は大爆笑となりました。
facebook仲間の泉万里江さんは、佐賀県庁環境担当役と、スーパーの店長役で登場されて大活躍でしたよ。
舞台終了後、泉さんを待ち構えていたら、役者さん二人も一緒に記念撮影となりました。

2012年11月11日
みやき町町民町 大盛況!!

みやき町町民祭は雨も上がって、
勇壮な「風天太鼓」で始まりました。
女性ばっかりのチームで、
小学生も交じっていましたが、
迫力があって楽しめました。
「特典付きもちふり」は、
参加者全員が必死の形相で
餅を掴むのは大変でした。
私は午前中1個、午後3個取得。
うち1個はLINKSさんのポテトフライ50円引きが当たったので、
ポテトフライが好きな娘のために購入しました。


2012年11月11日
池田輝郎さん、11日「みやき町町民祭」登場!!

11月11日の「みやき町町民祭」に、
伊万里出身の演歌歌手「池田輝郎」が登場されます。
デビュー曲の「湯の里しぐれ」と昨年発売の「人生みなと」は、
私のカラオケのレパートリです。
新曲は佐賀にちなんで、
「伊万里の母」と「くんちのぼせ」です。
「伊万里の母」は、行商をしておられた池田輝郎さんの
お母さんがテーマだそうですが、
私の伯母もリヤカーを引いて行商をしていたので、
聴いているうちに亡くなった伯母を思いだしました。
カップリング曲の「くんちのぼせ」は、
先日終わったばかりの「唐津くんち」がテーマ。
威勢のいい曲で、
私もすでに練習してみました。
町民祭はイベントが盛りだくさんです。
皆さん、おいでくださいね。