2009年08月10日

私が鬱病だった頃1

セミナーや勉強会、はたまた、お会いしたお客様に、「私は鬱病でした。自殺しようと思った時期もあります」と公開して以来、ご本人や知人が「鬱病で悩んでいる」からと、相談を受けることがあります。
極力、私の体験談をお話するようにしています。

当時の私は肉体は存在しているのに、心が存在していない状態でした。
例えば、ご飯を食べていても、他人が食べているのを自分が第3者として傍観しているような感覚で、全く味覚を感じませんでした。
誰かが話しかけてきても、右から左へ流れている状態で、「はぁー」と力なく返事するだけ。
全く無気力でした。

目で見ている風景や相手のことも、テレビの画面を見ているようで、全く存在感を感じませんでした。
こんな時が長く続きました。

勿論、専門医に診てもらいましたが、抗鬱剤を飲んでも睡眠薬が入っていたようで、とても眠いだけで車の運転ができない。
鬱病が治る前に、大規模な交通事故を起こしてしまうと思い、飲み薬の服用を中止しました。

今後も、ぼちぼち書いて行きます。






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Posted by テレコムOAうっちゃん  at 17:12 │Comments(0)心の病気・鬱病

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